資産運用

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資産運用にもかかりつけのパートナーを

ここまで読み進んでいただいて、資産運用についてどのようなイメージが出来上がったでしょうか。

ある証券会社の調査によると、20代の労働者のうち8割ほどの人が、『資産運用について考えていない』もしくは『考えることはあるが、実行してはいない』との結果が出ているそうです。30代の人でも7割近くに達するそうです。

それが、マイホーム購入を考え始める頃から慌ててローン返済の計画などを銀行に相談しに行くようになるわけですが、かつての右肩上がりに経済が上向いていくような時代ではなくなってしまった現在、それでは済まなくなるのでしょうし、逆に早いうちから準備をしておけばゆとりある人生を送ることが出来るようになるものでしょう。

ゆとりある人生とは、お金がたっぷりと儲かって使い道に困るほどにお金持ちになるということでは無いですよね!? たまに海外旅行に行くとか、趣味の為に使う金額とか、ローンなども含めて、不安に駆られないで良い状況を作って気持ちに余裕のある状態で日々を楽しく暮らせることだと私自身は思っています。

そのためには、具体的にプランを作り計画的な資産運用に取り組みたいものです。そして、そのためにはやはり知識の習得が重要です。よくわからないままあれこれ悩んだりしても何も生まれてきません。また、『どこそこの銀行に任せれば絶対安心』というものでもありません。よく調べてもいない状態で、一発必中で良い取引先を見つけられるぐらいなら、誰も苦労はしませんよね。

平成の時代に入った頃からでしょうか、テレビや新聞などで経済分野の話題を採り上げる際に、FP(ファイナンシャルプランナー)の肩書きを持つ人が登場する機会が見られるようになりました。言葉のニュアンスから想像できるとおり、資産運用を考える人に対して、専門知識を持ってアドバイスをすることをなりわいにする資格を持っている人です。銀行や証券、保険会社などの金融機関にもFPの資格を持っていたり、社内で独自にFP的な資格を設定して社員に勉強させているところもあります。FPはお金を殖やす専門家ではなく、ゆとりある人生を実現するために計画を具体化して実行する手だてをアドバイスしようとするものです。

右肩上がりの経済が期待できなくなった現代、各金融機関もリテール(個人との取引部門)を重視するようになり、FP的な観点で顧客サービスを充実させようという動きが広がっています。自身のお金を預けて上手く活かせるかどうか、選び方で結果もずいぶん違ってきます。一度取引を始めたところでも、経営が健全かどうか、サービスは他社と比べて満足できるものかどうか、常にチェックしておくべきです。

そのようなFPやFA(ファイナンシャルアドバイザー)といわれる人たちや、各金融機関の同趣旨のサービスやセミナーなどを積極的に利用することが良いと思います。自身のプランの具体化や実効性について、質問や相談に答えてくれます。そのような作業を何度か繰り返していくうちに、信頼できそうだとか、自分とうまがあっているとか、サービスのレベルが高い、などの違いが出てきて、長く取引しようと思う関係が出来上がってきます。

そのような、いわば、かかりつけのお医者さんのような存在を作り、専門的なアドバイスを採り入れていくようにすることも、資産運用で重要になります。

最後に、今後のあなたの人生が実りある豊かなものになることをお祈りしながら、この項を終わらせて頂きます。

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