ユニット型とは、投資信託の形態のひとつで、募集期間中のみ購入可能で追加設定(資金の途中追加)が行われないタイプの投資信託のことをいいます。
当初の募集期間内に集まった資金のみで運用を行なうタイプと言い換えることもでき、単位型投資信託とも呼ばれています。
投資信託は、株式投資信託と公社債投資信託に大別されます。そのそれぞれにユニット型(単位型)とオープン型(追加型)のタイプがあります。
ユニット型投資信託は、一般に資金の流出が比較的少なめで、予め期間を定めて運用したい人向けの投資信託と言えます。
ユニット型投資信託には、原則として毎月定期的に継続して同じ仕組みの投資信託が設定される「定時定型投資信託」と、投資家のニーズや経済情勢に応じて随時募集される「スポット型投資信託」があります。
但し、近年では、「定時定型投資信託」は殆ど行われていないようです。
ユニット型投資信託では、投資信託ごとに満期日が予め決まっています。投資の運用期間は2年から数年間というのが一般的です。
また、解約条件が様々で、購入から6 ヵ月間 ・1 年などの一定期間、換金出来ないクローズド期間を設けているものや、原則として途中解約出来ないものもあります。運用期間や解約条件等については、投資信託説明書(目論見書)で確認することが出来ます。
望んだタイミングで解約出来ないケースも想定される点が、ユニット型投資信託のネックであるとする見方もあるようです。実際、現在ではオープン型投資信託が主流となりつつあります。
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