資産運用

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GNP(ジーエヌピー)

GNPとは、一定期間(通常一年間)に国民経済によって新たに生産された財貨やサービスの付加価値の総計のことを指します。

GNPはGross National Productの略称で、「国民総生産」とも呼ばれています。

GNPは、一定期間に国民経済が生産した財(商品)やサービスの市場価格によって評価した価値額から、その生産に要した原材料など中間生産物の価値額を差し引くことで算出されます。

戦後、日本のGNPは高い伸び率を維持し、1968年(昭和43年)に当時の西ドイツを抜いて、世界第2位の経済大国となりました。

GNPは、かつては国単位の国力や経済カを計る指標としてよく用いられてきましたが、対外投資など海外での生産活動に貢献した報酬を含むことから、国の生産量を正確に計るものではないという理由で、日本では1993年以降、国内総生産 (GDP)が代表的指標として使われるようになりました。

つまり、GNPに海外への所得支払を加算し、逆に海外からの所得受取を差し引いたものが国内総生産 (GDP)となります。

さらに2000年には、国民経済計算の体系変更により国民総生産(GNP)という概念自体が無くなっています。

尚、新体系では、国民総生産(GNP)に代わって用いられている概念として国民総所得 (GNI) があります。

GNPとGNIは名目ベースでは概念的にはほぼ同一のものですが、実質ベースでは輸出入価格の差によって生じる所得の実質額(交易利得)分が異なります。

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