資産運用

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外貨準備高(がいかじゅんびだか)

外貨準備高とは、中央銀行或いは中央政府等の金融当局が保有している外貨資産の総額のことをいいます。

外貨準備高は、輸入代金や借入金返済などの対外支払いに用いられる資産であり、通貨当局が外国為替市場に介入するための資金としても利用されます。

外貨準備高の内訳としては、外貨資産(預金、証券等)、IMFリザーブポジション、SDR(特別引出権)、金、に大別することが出来ます。

IMFリザーブポジションとは、IMF(国際通貨基金)加盟国がその出資金に応じてIMFからほぼ無条件で借りることが出来る金額のことです。また、SDRとはIMFが創設した既存資産を補完するための準備資産のことになります。

日本の外貨準備高の構成を見てみると、全体の9割を超える額が預金、証券などの外貨資産となっており、その殆どが米国債です。

日本の外貨準備高は増加傾向に推移しており、平成22年4月末における日本の外貨準備高は、1,046,873百万ドルとなっています。これは平成22年3月末と比べ、4,158百万ドルの増加となります。

外貨準備高は多ければ多いほど良いというものではなく、日本の外貨準備高の現状は準備水準を超えた過剰な水準であると捉えることが出来ます。

過剰な外貨準備高は下落等のリスクなどの幾つかの問題点を抱えていますが、外貨準備高を減らすためには外貨(ドル)売りをする必要が生じることから、ドル安円高を誘導してしまうといった難しい面を持っています。

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